受験勉強のモチベーションの保ち方とは⁉

こんにちは、ナオです。

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今回は、モチベーションの保ち方についてです。

 

 

受験期は、長時間勉強することが求められます。

 

すると、

 

「なんとなくやる気が出ない」

「何のために勉強するのかわからない」

 

そう思う時が必ずあります。

 

 

上手くモチベーションをコントロールできないと、

 

「勉強をだらだらしてしまう」

「勉強が手につかない」

 

そんな状態になってしまい、

 

結果的に後悔することになります

 

 

そこで今回は、僕も実践した

 

勉強のモチベーションを保つ方法

 

をいくつか紹介します!

 

 

①勉強を習慣化する

机で勉強をする生徒のイラスト(男子)

勉強の習慣をつけることは、

モチベーションを保つための最も有効的な手段です。

 

毎日決まった時間から勉強を始めると、

勉強を習慣化させやすいです!

 

 

②テストや模試で勉強の成果を確認する

テストを見て喜ぶ生徒のイラスト(男子学生)

 

自分の成長を実感できると、

 

「よし、頑張ろう!」

 

という気持ちが湧き、

モチベーションを維持できます。

 

模試や学校の定期テストでなく、

自分で作ったテスト形式の問題でも構いません

 

成長を感じれない人は、普段の勉強に

テスト形式の問題を入れてみてください!

 

 

③ちょっとした気分転換

リラックスして座る人のイラスト(若者)

 

疲れてくると、

「ちょっと気分転換したいな」

という気持ちになると思います。

 

そういう時は、

 

迷わず気分転換しましょう!

 

外に出てみるのもよし

少し昼寝するのもよし

 

気分をリフレッシュして、また勉強を頑張りましょう。

 

ここで1つ注意したいことがあります。

 

それは、

 

ゲームは受験勉強の気分転換には向かない

スマートフォンでゲームをやる子供のイラスト(男の子)

 

ということです。

 

ゲームを1度始めてしまうと、

 

続きをやりたい。

イベントが気になる

 

など、気が散ってしまうので

 

気分転換としてはあまりオススメしません。

 

 

 

このようなモチベーションの保ち方を知っておくと、

自分のモチベーションが落ちそうになって時でも

問題なく対応できます。

 

今すぐ、自分に合った

モチベーションの保ち方を確立しましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

何か質問等ありましたら、お気軽にどうぞ!

 

数学オススメ参考書・問題集をパターン別に紹介します!

こんにちはナオです。

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今回は、参考書についてです。

 

 

受験勉強と切っても切れない関係にあるもの

 

それが参考書です。

 

 

皆さんは今まで

 

学校でもらったものも含めれば

 

様々な参考書を使ってきたと思います。

 

 

しかし、中には

 

簡単すぎる

 

説明がわからない

 

使いにくい

 

そんな参考書もあったでしょう。

 

 

そんな参考書を使い続けている人、

 

あなたは勉強の時間を

 

無駄にしています。

 

 

もうすでに理解している内容しかない

解ける問題しか載っていない

 

そんな参考書を使っても、

 

あなたが得ることはなにもありません。

 

 

 

その参考書を使い続けることは

 

勉強の効率を落とし、

志望校合格を実現不可なものにしてしまう

 

かもしれません。

 

 

もうすでに理解している内容しかない

解ける問題しか載っていない

内容がハイレベルすぎる

解説がない

解説が読みづらい

 

 

そんな参考書を使って、

勉強がはかどるでしょうか?

 

 

 

それを防ぐためには、

 

自分に合った参考書を見極める

 

ことが大切です。

 

 

具体的に言うと、

 

自分が読んでわかりやすい説明がある

 

解ける問題と

解けない問題の

バランスがいい

 

そんな参考書を選ぶことが大切です。

 

 

 

ここからは僕がオススメする

 

参考書を紹介していきたいと思います。

 

 

①偏差値が50以下の人・数学が全く出来ない人

 

 

白チャート 新課程チャート式基礎と演習数学

 新課程チャート式基礎と演習数学1+A | |本 | 通販 | Amazon

 

皆さんご存知のチャート式、

その中で最も基礎的なレベルの参考書です。

 

これを使うと、

センター試験レベルまで到達可能です。

 

〈特徴〉・問題数が多い

    ・演習主体なので、苦手な人は

     他の参考書で要学習

    ・解説がとても丁寧

    ・ⅠA ,ⅡB、Ⅲの3冊

    ・典型問題の解法暗記ができる

 

沖田の数学をはじめからていねいに 

 沖田の数学I・Aをはじめからていねいに 場合の数と確率 データの分析 整数の性質編 (東進ブックス 大学受験 名人の授業) | 一希, 沖田 |本 |  通販 | Amazon

 

この本は講義形式で進んでいきます。

 

分野別になっているので、

自分の苦手な範囲に合わせて

使用するといいと思います。

 

〈特徴〉・分野ごとで1冊になっている

    ・問題数は少ないので、

     他の参考書と組み合わせる必要有り

    ・イラストが多い

    ・実際に授業を受けているかのような

     勉強ができる

 

 

②偏差値50〜60の人・数学が苦手な人

 

 

 青チャート 新課程チャート式基礎からの数学

 青チャートの評判 使い方|数学|ホーム

 チャート式の参考書の中で、

最も多くの受験生が使っている参考書です。

 

解法パターンの暗記に使うもよし

問題演習に使うもよし

様々な使い方が出来る参考書です。

 

〈特徴〉・ⅠA、ⅡB、Ⅲの3冊

    ・問題数が多いので数か月かけて終わらせる

    ・問題の難易度が幅広い

    ・どの大学の志望者でも使える

 

素晴らしくよくわかると評判の合格!数学

 スバラシクよくわかると評判の合格!数学1・A | 馬場 敬之 |本 | 通販 | Amazon

 

 この参考書のコンセプトは、

偏差値50前後の人を偏差値60に引き上げる

というものです。

 

この参考書は解説がとても丁寧で、

成績が伸び悩んでいる人におすすめです。

 

〈特徴〉・ⅠA、ⅡB、Ⅲの3冊

    ・問題数は100問程度

    ・問題の難易度は入試標準レベル

    ・典型問題の解説がとても丁寧

 

 

③偏差値60以上の人・数学が得意になってきた人

 

数学 標準問題精講 

数学II・B標準問題精講 改訂版 | 亀田隆 |本 | 通販 | Amazon

 

青チャートの後に取り組む

実践向け参考書としておすすめです。

 

難しい問題ばかりが集められているのではなく、

選りすぐりの良問が集められているので

時間がない人にもおすすめです。

 

〈特徴〉・ⅠA、ⅡB,Ⅲの3冊

    ・問題数は200問程度

    ・問題の難易度は入試標準問題レベル

    ・1対1対応の数学よりも早く仕上げられる。

 

1対1対応の演習/数学   

受験生必見!】数学の好きを得意に!【一対一対応の数学】 - 大学生の日常

 

この参考書も青チャートの後に取り組むことで、

ほとんどの大学入試に対応することが出来ます。

 

こちらの参考書は、

典型問題を組み合わせた問題を扱っています。

 

そのため、問題量は少ないのですが、

かなり重い問題が多いです。

 

〈特徴〉・Ⅰ、A、Ⅱ、B、Ⅲ(微積分編)、Ⅲ(曲線・複素数編)の6冊

    ・問題数は1冊100問前後

    ・重い問題が多い

    ・重要なポイントをおさらいしやすい

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

自分に合った参考書に出会うだけで、

あなたの勉強効率は格段に上がります!

 

ぜひ、本屋さんに行って、

自分に合った参考書を見つけてください。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

何か質問等ありましたら、お気軽にどうぞ!

 

 

 

【受験生の最大の敵】ケアレスミスに気を付けろ!

 

こんにちは、ナオです。

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今回はケアレスミスの恐ろしさとたその対策

 

についてです。

 

 

皆さんはケアレスミスをしてしまった経験ありますか?

 

 

僕は何回もあります。

 

なんなら、

 

しなかったテストの方が少ないと思います。

 

 

しかし、試験本番の数学では、

 

ケアレスミスをしませんでした。

 

 

なぜかというと、数学における

 

ケアレスミスの危険性

 

に気づき、対策をしたからです!

 

 

 

数学の問題では、

 

(1)で出した答えを(2)、(3)で使うことが

 

よくあります。

 

 

つまり、(1)でケアレスミスをすると、

 

大問1つ丸々落とす

 

ことになるのです。

 

 

解けたはずの大問を1つ落とすことは、

 

受験に落ちること

 

等しいです。

 

 

大問1つは落とさなくても、

 

解けたはずの問題を落とすことは、

 

とてつもないハンデです。

 

 

なので、

 

不合格を防ぐために

 

ケアレスミスの対策をする必要があります。

 

 

ここでは、

 

ケアレスミスを防ぐための対策を5つ紹介します!

 

 

 

ケアレスミスをしたら原因を探る

 

「次は気を付ければ平気」という油断が

 

次のケアレスミスにつながります。

 

 

ケアレスミスをした後は必ず、

 

なぜケアレスミスをしたのか

 

を考えましょう。

 

 

②確実に解ける問題から解く

 

試験には、基礎問題と応用問題が存在します。

 

試験で一番やってはいけないことは

 

応用問題に時間を使いすぎて、

基礎問題で焦ってミスしてしまう

 

ことです。

 

 

点数を稼ぐためにも、

 

自分が確実に解ける問題から解いていきましょう。

 

 

③公式を使いこなせるようにする

 

公式を使いこなせないと、

 

式変形や代入でケアレスミスをしてしまいます。

 

 

基礎問題を

 

何も見ずに解ける

 

ようになるまで問題演習を繰り返して、

 

公式を使いこなせるようにしましょう。

 

 

④解き終わったら見直しをする

 

テストの見直しは、

 

ケアレスミスを防ぐ最も有効的な手段です。

 

 

もしも、見直しの時間が足りないのであれば、

 

普段から

 

問題を早く解く習慣

 

をつけましょう。

 

例えば、制限時間60分の問題を50分で解く感じで。

 

 

⑤字を綺麗に書く

 

急いで問題を解こうとすると、

 

字が殴り書きのようになってしまいます。

 

そうすると、

 

0と6を間違える

 

桁が違う

 

なんてことがよく起こります。

 

 

見間違わないように、字は綺麗に書きましょう。

 

 

 

 

 

 

ケアレスミスを見つけると、

 

それさえなければ...

 

と考えてしまう人も多いと思います。

 

でも、そんなタラレバを考えても意味がありません。

 

大事なのは、

 

同じミスを二度しないこと

 

です。

 

 

ケアレスミスで困っている人は、

 

次そのミスをしないように

 

さっそく対策をしていきましょう!

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

何か質問等ございましたら、お気軽にどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数学は朝やる?夜やる?

こんにちは、ナオです。

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今回は数学を

 

効率的に学べる時間帯についてです。

 

 

皆さんは普段、

 

どの時間帯に勉強していますか?

 

 

おそらく、多くの人は

 

夕方や夜と答えるでしょう。

 

 

しかし、それは

 

効率的な勉強ではない

 

かもしれません。

 

 

実は、教科によって

 

勉強の効果が大きい時間は違う

 

のです。

 

 

これは、

 

脳や体の働きが

時間によって違う

 

から起こるのです!

 

 

脳科学者の茂木健一郎氏によると、

 

朝起きてから約3時間は、

 

脳が最も効率よく働く時間

 

だそうです。

 

これは、前日の情報が整理され、

 

脳がクリーンな状態になっているから

 

だそうです。

 

そのため、朝〜午前中は、

 

思考力や集中力

 

を発揮しやすく、

 

クリエイティブなこと

 

に向いている時間帯です。

 

 

昼〜夕方は、

 

昼食後のため

 

眠くなりやすい

 

やる気が出て、思考力も高まる

 

時間帯です。

 

また、

 

ひらめきや発想力

 

期待できる時間帯でもあります。

 

実は、脳は

 

疲れたり、空腹の時に働きやすいのです。

 

 

夜~就寝前は、

 

朝からの情報が、未整理のまま蓄積されているので、

 

クリエイティブなことには向いていません。

 

一方で、

 

寝ているときに情報が整理されるので、

 

暗記に向いている時間帯です。

 

 

 

 

この中で、私がおススメする

 

数学の勉強をするべき時間帯は、

 

朝~午前中です!

 

なぜなら、

 

数学は応用力が問われるので、

 

思考力や想像力を発揮しやすい

この時間帯が一番効率がいいからです。

 

 

もちろん起きてすぐは頭が働かないので、

 

簡単な計算問題をやるなど

 

ウォーミングアップをしてから

 

勉強に臨みましょう!

 

 

 

そうは言っても、朝は時間がない

 

という人たちもいるでしょう。

 

 

その人たちは、

 

生活リズムを変える

 

事から始めてみましょう!

 

 

いつもより1時間早く寝て、1時間早く起きる。

 

そうするだけで、

 

1時間の勉強時間を確保できます。

 

 

 

勉強の効率を上げ、

 

大学合格に近づけるように

 

頑張りましょう!

 

 

 

最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

なにか質問等ございましたら、お気軽にどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【数学の落とし穴】わかると解けるは別物⁉

こんにちはナオです。

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今回はわかると解けるの違いについてです。

 

 

皆さんは普段、

 

分からない問題があったらどうしますか?

 

 

先生に聞く

 

答えを見る

 

こういったことを

 

すると思います。

 

 

 

では、問題がわかった後

 

あなたは

 

解き直しをしていますか?

 

 

 

 

 

もちろんしてるよという人は

 

他の記事を読んでみてください。

 

 

しかし、していないという人、

 

あなたは今、

 

とても危険な状態

 

です。

 

 

 

そんな、解き直しをしていない人に向けて

 

今回はお話ししていきます。

 

 

わかると解けるの違い

 

それは

 

理解したものを

使いこなせて

いるかどうか?

 

です。

 

 

わかるとは、

 

見たり聞いたりしたことを

 

理解できる

 

ことです。

 

 

一方、出来るとは、

 

見たり聞いたりしたことを

 

活用できる

 

ことです。

 

 

受験本番では、

 

ノーヒント

 

初見の問題を解かなければいけません。

 

 

つまり、

 

何も見ずに問題を解けた時に

 

「出来る」

 

と言えるのであり、

 

 

ヒントや模範解答を見て

 

問題が解けたとしても、

 

それはまだ

 

「わかる」

 

状態なのです。

 

 

では、どうしたら

 

「わかる」から「出来る」

 

に変わるのか?

 

 

その答えは

 

そう!

 

 

解き直すこと

 

 

です! 

 

 

何も見ずに解答が書ける

 

ようになるまで

 

解き直してください。

 

 

そうすることで、

 

問題を解く手順が身につきます!

 

 

 

この「わかる」と「出来る」の違い

 

を意識せずに勉強に取り組み続けると、

 

試験本番で

 

「解けない」

「わからない」

 

といった状況におちいってしまいます。

 

 

今のうちから、

 

「出来る」を増やし

 

大学合格を確実なものにしましょう!

 

 

 

最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

何か質問等ありましたら、お気軽にどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【苦手の原因】数学にはつながりがあることをご存じですか?

こんにちはナオです。

 

今回は数学の各分野のつながりについてです。

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皆さん、高校数学では今までにどんなことを学びましたか?

 

 

二次関数、三角関数、確率、ベクトル、微積

 

などたくさんあると思います。

 

 

では、

 

「なぜ学年ごとに勉強する分野が決められているのか」

 

について考えたことはありますか?

 

 

おそらく、ほとんどの人はないと思います。

 

 

答えを言ってしまうと、

 

 

「段階があるから」

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です。

 

これは今までに学んだ内容が、それ以降も利用されている

 

ということです。

 

例えば、1年生の時に学ぶ「数と式」はすべての基礎となり、

 

また、「2次関数」は、

 

三角関数」、「指数・対数」、「図形と方程式」、「微積分」

 

に登場してきます。

 

 

つまり、学校側は基礎となる分野から生徒に学ばせているわけです。

 

 

 

 

数学の世界では、基礎が出来て初めて応用問題に対応できます。

 

 

ということは、高1、高2の時のわからない分野をそのままにしておくと、

 

 

高2、高3になってからつまづいてしまう

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危険性があるのです。

 

 

なので、苦手な分野がある場合は、

 

早めに関係がある分野の復習をすることをオススメします。

 

 

 

分野ごとの関係性について書いておくので、

 

どの分野をやればいいかわからない場合はこれを見てください。

 

 

  • (数ⅠA)数と式→数ⅠA全ての分野

 

  • (数ⅠA)図形、(数ⅡB)方程式・式と証明→(数ⅡB)ベクトル

 

  • (数ⅠA)図形、2次関数、(数ⅡB)方程式・式と証明→(数ⅡB)三角関数

 

  • (数ⅠA)図形、2次関数、(数ⅡB)方程式・式と証明→(数ⅡB)図形と方程式

 

  • (数ⅠA)2次関数、(数ⅡB)方程式・式と証明→(数ⅡB)指数・対数

 

  • (数ⅠA)2次関数、(数ⅡB)方程式・式と証明→(数ⅡB)微分積分

 

 

                        →(数Ⅲ)極限、微分積分

 

  • (数ⅡB)図形と方程式→(数Ⅲ)二次曲線

 

 

 

 

解けない問題がある人、苦手な分野がある人は、

 

わからない原因が以前習った分野にないか考えてみてください。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

何か質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

【目指せ効率的な学習!】 受験勉強に必要な3要素とは⁉

こんにちは、ナオです。

 

 

今回は、受験勉強に必要な3つの要素についてご紹介します。

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皆さんは普段どのように勉強していますか?

 

 

なんか英語が大事らしいから、英語を重点的にやろう。

 

量が大切だから、とにかく勉強するぞ!

 

 

 

こんな風に考えてる人はいませんか?

 

実はこれ、とてももったいないのです!

 

 

 

大学受験本番までに残された時間はみな同じです。

 

 

しかし、部活などによって勉強に使える時間には差が出てきます。

 

 

さらに、大学受験には高校受験にはいなかった人たちが出てきます。

 

それが浪人生です。

 

浪人生は皆さんよりも1年以上受験勉強をしているので、

 

勉強時間が現役生と比べ桁違いに多いです。

 

 

つまり、大学受験では、

自分よりもたくさん勉強してきた人たち

と戦わなくてはならないのです。

 

 

これを見て、勝てるわけないと思った人

 

大丈夫です!

 

十分勝つチャンスはあります!

 

そのチャンスを生み出すのは、

 

「時間を効率的に使うこと」

 

です。

 

 

 

そのためには、

 

分析・計画・行動

 

が大事になってきます。

 

 

①分析

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 自分の模試やテストの結果をよく読み、

 

  •    自分の偏差値
  •  自分が点数を取れなかった範囲
  •  合格ラインとの差

    などを把握しましょう。

 

 

②計画

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 分析した結果を基に、次回の模試までの学習計画を立てましょう。

 

 学習計画は、

 

 模試までの計画→1か月ごとの計画→1週間ごとの計画→1日ごとの計画

 

 のように、

 

 先に大まかな計画を立て、それを細分化していく

 

 ことがオススメです!

 

 

 そして、計画を立てる上で最も重要なのは、

 

「優先順位をつけること」 

 

 です。

 

 

 勉強しなければいけないことがたくさん出てくると思いますが、

 

 自分が今必要な勉強を慎重に選んでいきましょう。

 

 

 ③行動

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 自分の設定した学習計画をやり切りましょう。

 

 しかし、計画通りにいかないことも多々あります。

 

 もし、計画とのずれがあまりに大きいようなら

 

  計画を見直しましょう。 

 

  一方で、ずれがそこまでない場合は

 

  特に何も変えない

 

  のも一つの手です。

 

 

  なぜなら、

 

  勉強は、やればやるほど、より短時間でできるようになるからです。

 

 

 

  また、計画通りにいかない時にしてはいけないことがあります。

 

  それは、

 

 

  「睡眠時間・休憩時間を削ること」  

 

 

  です。

 

  睡眠時間を削ると、注意力や記憶力が低下するので、

 

  かえって逆効果です。

 

 

  また、休憩時間を取らないと、

 

  効率の悪い勉強がだらだらつづくだけなので、

 

  絶対にやめてください。

 

 

 

 

 

この①~③を繰り返すことで、

 

無駄のない効率的な学習を行うことが出来ます。

 

 

まずは、直近の模試の結果を見て分析することから始めてみてください!   

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

何か質問等ありましたら、お気軽にご相談ください。