数学オススメ参考書・問題集をパターン別に紹介します!

こんにちはナオです。

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今回は、参考書についてです。

 

 

受験勉強と切っても切れない関係にあるもの

 

それが参考書です。

 

 

皆さんは今まで

 

学校でもらったものも含めれば

 

様々な参考書を使ってきたと思います。

 

 

しかし、中には

 

簡単すぎる

 

説明がわからない

 

使いにくい

 

そんな参考書もあったでしょう。

 

 

そんな参考書を使い続けている人、

 

あなたは勉強の時間を

 

無駄にしています。

 

 

もうすでに理解している内容しかない

解ける問題しか載っていない

 

そんな参考書を使っても、

 

あなたが得ることはなにもありません。

 

 

 

その参考書を使い続けることは

 

勉強の効率を落とし、

志望校合格を実現不可なものにしてしまう

 

かもしれません。

 

 

もうすでに理解している内容しかない

解ける問題しか載っていない

内容がハイレベルすぎる

解説がない

解説が読みづらい

 

 

そんな参考書を使って、

勉強がはかどるでしょうか?

 

 

 

それを防ぐためには、

 

自分に合った参考書を見極める

 

ことが大切です。

 

 

具体的に言うと、

 

自分が読んでわかりやすい説明がある

 

解ける問題と

解けない問題の

バランスがいい

 

そんな参考書を選ぶことが大切です。

 

 

 

ここからは僕がオススメする

 

参考書を紹介していきたいと思います。

 

 

①偏差値が50以下の人・数学が全く出来ない人

 

 

白チャート 新課程チャート式基礎と演習数学

 新課程チャート式基礎と演習数学1+A | |本 | 通販 | Amazon

 

皆さんご存知のチャート式、

その中で最も基礎的なレベルの参考書です。

 

これを使うと、

センター試験レベルまで到達可能です。

 

〈特徴〉・問題数が多い

    ・演習主体なので、苦手な人は

     他の参考書で要学習

    ・解説がとても丁寧

    ・ⅠA ,ⅡB、Ⅲの3冊

    ・典型問題の解法暗記ができる

 

沖田の数学をはじめからていねいに 

 沖田の数学I・Aをはじめからていねいに 場合の数と確率 データの分析 整数の性質編 (東進ブックス 大学受験 名人の授業) | 一希, 沖田 |本 |  通販 | Amazon

 

この本は講義形式で進んでいきます。

 

分野別になっているので、

自分の苦手な範囲に合わせて

使用するといいと思います。

 

〈特徴〉・分野ごとで1冊になっている

    ・問題数は少ないので、

     他の参考書と組み合わせる必要有り

    ・イラストが多い

    ・実際に授業を受けているかのような

     勉強ができる

 

 

②偏差値50〜60の人・数学が苦手な人

 

 

 青チャート 新課程チャート式基礎からの数学

 青チャートの評判 使い方|数学|ホーム

 チャート式の参考書の中で、

最も多くの受験生が使っている参考書です。

 

解法パターンの暗記に使うもよし

問題演習に使うもよし

様々な使い方が出来る参考書です。

 

〈特徴〉・ⅠA、ⅡB、Ⅲの3冊

    ・問題数が多いので数か月かけて終わらせる

    ・問題の難易度が幅広い

    ・どの大学の志望者でも使える

 

素晴らしくよくわかると評判の合格!数学

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 この参考書のコンセプトは、

偏差値50前後の人を偏差値60に引き上げる

というものです。

 

この参考書は解説がとても丁寧で、

成績が伸び悩んでいる人におすすめです。

 

〈特徴〉・ⅠA、ⅡB、Ⅲの3冊

    ・問題数は100問程度

    ・問題の難易度は入試標準レベル

    ・典型問題の解説がとても丁寧

 

 

③偏差値60以上の人・数学が得意になってきた人

 

数学 標準問題精講 

数学II・B標準問題精講 改訂版 | 亀田隆 |本 | 通販 | Amazon

 

青チャートの後に取り組む

実践向け参考書としておすすめです。

 

難しい問題ばかりが集められているのではなく、

選りすぐりの良問が集められているので

時間がない人にもおすすめです。

 

〈特徴〉・ⅠA、ⅡB,Ⅲの3冊

    ・問題数は200問程度

    ・問題の難易度は入試標準問題レベル

    ・1対1対応の数学よりも早く仕上げられる。

 

1対1対応の演習/数学   

受験生必見!】数学の好きを得意に!【一対一対応の数学】 - 大学生の日常

 

この参考書も青チャートの後に取り組むことで、

ほとんどの大学入試に対応することが出来ます。

 

こちらの参考書は、

典型問題を組み合わせた問題を扱っています。

 

そのため、問題量は少ないのですが、

かなり重い問題が多いです。

 

〈特徴〉・Ⅰ、A、Ⅱ、B、Ⅲ(微積分編)、Ⅲ(曲線・複素数編)の6冊

    ・問題数は1冊100問前後

    ・重い問題が多い

    ・重要なポイントをおさらいしやすい

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

自分に合った参考書に出会うだけで、

あなたの勉強効率は格段に上がります!

 

ぜひ、本屋さんに行って、

自分に合った参考書を見つけてください。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

何か質問等ありましたら、お気軽にどうぞ!