【センター試験とは何が違う?】共通テスト数学対策は何をすればいい?

 

こんにちは、ナオです。

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今回は共通テストについてです。

 

 

皆さんは共通テストと

 

センター試験の違いを知っていますか?

 

数学における

 

共通テストとセンター試験の違いは

 

大きく5つあります!

 

  1. 公式を使うだけで解ける問題が減った。
  2. 問題の文章量が増えた。
  3. 1つの問題を違う視点で考えさせられる。
  4. 「天秤が釣り合う条件」などの

   日常生活に応用させる出題形式がある。

    5. 細かい誘導が少なくなっている。

 

共通テストでは、

 

センター試験よりも

 

試験時間が10分多く設定されています。

 

しかし、

 

誘導が減った分

 

難易度が上がっています!

ふさぎ込む人のイラスト(男性)

 

なので、

 

共通テストは独自の対策を

 

する必要があります。

 

その方法を知らないと、

共通テストでは

 

共通テストで良い点を取ることが

 

出来なくなってしまいます。

テストを見て落ち込む生徒のイラスト(男子学生)

 

そうならないために重要なことが

 

4つあります。

 

 

1.様々な方針の立て方を考える

 

共通テストでは、

 

様々なアプローチで問題を解く

 

必要があります。

 

なので、普段から

 

別解も考える習慣をつけましょう。

 

また、二次試験のように

 

解法を身に着けておくことも

 

必要です。

 

 

2.必要な情報素早く抜き出す癖をつける。

 

共通テストでは、

 

問題設定が長いので、

 

必要な情報だけ抜き出して、

 

普通の問題として捉える

 

ことが必要になります。

 

特に、

 

  • 求められているもの
  • 与えられた数値

 

に注目すると

 

問題が解きやすくなります。

 

 

3.新しいタイプの問題への対処

 

共通テストでは、

 

一般の参考書では出てこない

 

ようなタイプの問題も

 

出題される可能性が高いです。

 

しかし、そういった問題も、

 

言葉の意味や定義をしっかり覚えていれば

 

十分解けるはずです。

 

そのためには、

 

標準レベルの問題集を

 

一通り出来るようにしておきましょう

 

 

4.計算スピードの向上

 

共通テストでは、

 

思考力を試される問題が多いので、

 

時間が足りなくなります。

 

ですので、普段のスピードで

 

解こうとしても、

 

間に合わないでしょう。

 

そこで、

 

1/6公式などの計算テクニックを

 

使えるようにしておきましょう。

 

 

 

この4つのことに注意して、

 

普段の勉強をすることで、

 

共通テストでも点数を

 

取ることが出来ます!

 

 

今すぐ、参考書を開いて

 

勉強を始めましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、

 

ありがとうございました。

 

何か質問等ありましたら、

 

お気軽にどうぞ!