【数学の落とし穴】わかると解けるは別物⁉

こんにちはナオです。

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今回はわかると解けるの違いについてです。

 

 

皆さんは普段、

 

分からない問題があったらどうしますか?

 

 

先生に聞く

 

答えを見る

 

こういったことを

 

すると思います。

 

 

 

では、問題がわかった後

 

あなたは

 

解き直しをしていますか?

 

 

 

 

 

もちろんしてるよという人は

 

他の記事を読んでみてください。

 

 

しかし、していないという人、

 

あなたは今、

 

とても危険な状態

 

です。

 

 

 

そんな、解き直しをしていない人に向けて

 

今回はお話ししていきます。

 

 

わかると解けるの違い

 

それは

 

理解したものを

使いこなせて

いるかどうか?

 

です。

 

 

わかるとは、

 

見たり聞いたりしたことを

 

理解できる

 

ことです。

 

 

一方、出来るとは、

 

見たり聞いたりしたことを

 

活用できる

 

ことです。

 

 

受験本番では、

 

ノーヒント

 

初見の問題を解かなければいけません。

 

 

つまり、

 

何も見ずに問題を解けた時に

 

「出来る」

 

と言えるのであり、

 

 

ヒントや模範解答を見て

 

問題が解けたとしても、

 

それはまだ

 

「わかる」

 

状態なのです。

 

 

では、どうしたら

 

「わかる」から「出来る」

 

に変わるのか?

 

 

その答えは

 

そう!

 

 

解き直すこと

 

 

です! 

 

 

何も見ずに解答が書ける

 

ようになるまで

 

解き直してください。

 

 

そうすることで、

 

問題を解く手順が身につきます!

 

 

 

この「わかる」と「出来る」の違い

 

を意識せずに勉強に取り組み続けると、

 

試験本番で

 

「解けない」

「わからない」

 

といった状況におちいってしまいます。

 

 

今のうちから、

 

「出来る」を増やし

 

大学合格を確実なものにしましょう!

 

 

 

最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

何か質問等ありましたら、お気軽にどうぞ!